藤井ハウス産業は、世の中にSDGsや働き方改革などという言葉が生まれる前から、サステナビリティの精神で社員の健康や働きやすさ、地域貢献、地球環境を意識した活動を続けてきました。
その一番の理由として、岐阜・養老の地で生まれた藤井ハウス産業は、地域のみなさんや取引先、そして社員一人ひとりに支えられて成長を遂げられたという想いです。
私たちは、これからも人と地域の明るい未来に繋がる、SDGsやCSRなどの活動に積極的に取り組んでいきます。
藤井ハウス産業は、世の中にSDGsや働き方改革などという言葉が生まれる前から、サステナビリティの精神で社員の健康や働きやすさ、地域貢献、地球環境を意識した活動を続けてきました。
その一番の理由として、岐阜・養老の地で生まれた藤井ハウス産業は、地域のみなさんや取引先、そして社員一人ひとりに支えられて成長を遂げられたという想いです。
私たちは、これからも人と地域の明るい未来に繋がる、SDGsやCSRなどの活動に積極的に取り組んでいきます。
国内初のポータブル電話機「ショルダーフォン」を採用。社員が働きやすい環境を追求。
エアコン付自動車が珍しい時代から、営業トラックにエアコンを設置。
本社社屋の屋上の大部分に太陽光発電パネルを設置。脱炭素社会の実現に努めています。
ハイブリッド車や電気自動車を試験導入するとともに電気自動車用充電設備も設置。
取り組みの概要 |
取り組みの詳細 |
---|---|
太陽光発電の推進 |
太陽光発電パネルを本社社屋に設置。産業用太陽光発電により、持続可能な再生エネルギーの確保と消費を両立しています。またお客様に省エネ設備を提案し、脱炭素社会の実現に努めています。 |
LED照明の導入 |
老朽化した事務所内の空調機に加え、既存の照明や工場内の水銀灯をLED照明に改修。固定の電力消費量の積極的な省エネルギー化により、環境負荷の低減を図っています。 |
環境対応車の導入 |
環境に配慮したハイブリッド車や電気自動車を社用車として試験的に導入。電気自動車用の充電設備も設置し、社員に対しても環境対応車両の利用推進を図っています。 |
県産材を地産地消 |
岐阜県産材を有効利用する地産地消をコンセプトに、認証材推進制度による登録を受け、さらに国際的森林認証(FSC®やPEFC)も取得。認証森林の林産物の流通・加工により、森林環境にやさしい活動を推進しています。 |
廃棄物の発生抑制 |
少量多品種の受注生産体制によりロスを削減。必要な時期、サイズ、形状、数量の製品を効率的に生産し、建設現場の手間と廃棄物発生を抑制します。 |
端材の有効活用 |
製品加工時に発生する端材は集成材の材料として再利用。資源を有効活用する取り組みをできることから進めています。 |
木材の機能性・環境性能の向上 |
アコヤ材は高い耐久性を付加する木材のアセチル化処理により、機能性と環境性能を向上。環境負荷を低減した次世代型建築物や耐久性能を要する公共事業などにも、環境に優しい素材として積極的に提案します。 |
ペーパーレス化の推進 |
IT化によるペーパーレスで、書類の印刷や送付・保管を削減。できる限り無駄をなくし、資源の有効活用と環境に配慮した取り組みを行っています。 |
取り組みの概要 |
取り組みの詳細 |
---|---|
働きやすさを裏づける各種認定 |
|
新たな雇用の創出 |
作業の一部を、地域の高齢者に依頼。 |
国家資格取得支援 |
会社が推奨する国家資格取得にむけた外部機関での研修受講を含む資格取得費用、継続的な資格手当の支給により、資格取得を目指す社員をサポート。 |
社員の健康増進 |
女性社員が健康に長く安心して勤務が続けられるように、健診費用全額会社負担による乳がん、子宮がん検診を導入しています。 |
2000年から夏休み木工教室を開催。
身近な存在にある木を通じてその良さを理解し、親子がふれあう機会を提供。
地域の図書館、幼稚園、小中学校の図書室の一角に「藤井文庫」というコーナーを設置し、継続して書籍を寄贈。
(小学校7校、中学校2校)
養老町で子育て支援活動を進めるNPO法人いちご様に、木育事業で活用可能な材料を提供。
養老町の中学校・高校の生徒が木材加工と建築の現場を体験する場を提供。
インターンシップを受け入れています。
地域の祭り(産業祭)に出店。
テーブルや椅子、スピーカーやまな板などの木工製品を出品。
当社社員の居住地となっている養老町、大垣市、海津市に継続的に寄付。
1984年の当社の工場火災の際にお世話になった恩返しとして、地域の消防団の活動を支援。
2023年、当社から養老町に対する寄付金の一部で、地域のイベント開催時に使用できるテントを2張り寄贈。