成長を後押し
未経験から木材の
プロフェッショナルへ
ものづくりや木材加工に対する意欲さえあれば、未経験でも木材のプロフェッショナルへと確実に成長する教育制度・支援があります。
同じ業務はなく、お客様の要望に対して、一つひとつ丁寧にお応えするオーダーメイドのものづくり。そうした日々の積み重ねと継続が、数年後には確実に自分だけの財産になります。
資格取得やスキルアップをサポートする制度、研修制度も充実しています。
「より良いものづくりは、働きやすい環境から」という考えのもと、社員の健康と安全を第一に考えた福利厚生や仕組み・制度づくりを最優先にしてきました。こうした社員の豊かな暮らしと成長が、ものづくりを通して企業の成長を後押しする。さらに地域を元気づける……。
現状に満足することなく、社員とものづくり、そして地域全体を巻き込みながら関わるすべてのもの・人を幸せにする取り組みを続けています。
「もっと社員のためにできることはないか…?」
そうした前向きな姿勢は、創業当時から受け継ぐ藤井ハウス産業の文化です。
ものづくりや木材加工に対する意欲さえあれば、未経験でも木材のプロフェッショナルへと確実に成長する教育制度・支援があります。
同じ業務はなく、お客様の要望に対して、一つひとつ丁寧にお応えするオーダーメイドのものづくり。そうした日々の積み重ねと継続が、数年後には確実に自分だけの財産になります。
資格取得やスキルアップをサポートする制度、研修制度も充実しています。
新入社員 オリエンテーション |
安心して入社日を迎えるために仕事の1日の流れ、研修スケジュール、仕事内容、勤務時間、休憩などの概要を説明。 制服の採寸も実施します。 |
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新入社員研修 |
入社日から約1週間は、社内研修と外部研修に参加します。 |
実地研修 |
各配属部署で先輩社員の作業を見学。 |
資格取得に向けた 外部研修 |
自己成長を後押しするために、業界団体が主催する外部研修への参加を推奨しています。 |
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各事業部の勉強会 |
取引先のクレームが発生するタイミングで勉強会を開催。問題発生の原因とその改善方法について意見交換し、全員で共有します。 |
他事業部との 意見交換会 |
高い品質管理と短納期実現に向けた解決策を共有するために、異なる職種や事業部で意見交換会を実施。 |
自己啓発支援制度 | 業務上必要な資格の取得や研修受講に必要な費用は会社負担します。
【対象となる資格】
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国家資格取得支援 |
会社が奨励する国家資格取得を目標とした専門学校の入学、講習、試験費用は全額会社負担。 【対象となる資格】
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職種転換が可能 |
本人の希望と適性を考慮して担当職務を決定。 【職種転換の一例】 「木材加工事業の製造」 |
入社~5年目 | 工場での現場研修と実務研修、現場実務業務に従事。 ものづくりや機械操作の基本について理解を深める。 |
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5年目~15年目 | 各現場実施責任者(主任、係長)として、各工程の木材加工を担当。 機械点検や部下の育成も担う。 業務に応じて外部研修を受講。 |
15年目~30年目 | 各現場管理責任者(課長代理、課長)として工場内の各業務が安全かつ円滑に進むように管理する。 責任者として部下の指導や育成、健康管理も担当。 |
30年目~ | 各事業統括責任者(次長、部長)として、業務全体が安全かつ円滑に進むように管理する。 品質改善や納期短縮、生産性向上、コスト削減といった経営者目線による工場の課題も解決。 |
入社~5年目 | 工場での現場研修、実務研修、現場実務業務に従事。 営業の着任前に、製造工程と製造方法の理解を深める。 |
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5年目~7年目 | 営業知識習得のため、先輩の営業スタッフに同行。 トラックを実際に運転して、訪問先や配送ルートを把握し、独り立ちに向けて経験を重ねる。 |
7年目~25年目 | 得意先への営業とトラックでの配送業務に従事(主任、係長、課長代理、課長)。 打ち合わせ、お見積もり、受注、資材の手配・運搬を一貫して対応する。部下育成も担当。 |
25年目~ | 各事業統括責任者(次長、部長)として、営業の全業務が安全かつ円滑に進むように管理。 お客様の新規開拓や新事業・新製品開発、クレーム対応など経営上の課題も解決する。 |
入社~1年目 | 工場での現場研修、実務研修、現場実務業務に従事。 営業着任前に、製造工程と製造方法の理解を深める。 |
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1年目~2年目 | 営業知識習得のために、先輩の営業スタッフに同行。 トラックを実際に運転して、訪問先や配送ルートを把握し、独り立ちに向けて経験を重ねる。 |
2年目~8年目 | 得意先への営業とトラックでの配送業務に従事(主任・係長)。 打ち合わせ、お見積もり、受注、資材の手配・運搬を一貫して対応し、部下の育成も担当。 |
8年目~ | 建築事業の営業・施工管理職にキャリアアップ(係長・課長代理)し、ゼネコン向けの木工事や、個人のお客様向けの住宅工事を担当。 休日を利用して数ヶ月間にわたり外部研修機関で勉強した結果、2級建築施工管理技士の資格を取得。 (資格取得費用は全額会社負担。) |
1980年代には携帯電話の先駆けとなる車載・携帯兼用型自動車電話「ショルダーフォン」をいち早く導入したり、エアコン付自動車の普及以前から営業用トラックにエアコンを設置するなど、世の中が働き方の重要性を認識する前から、働きやすさを追求してきました。
その根底に共通して流れるのは「素晴らしいものづくりは、より良い環境から」という創業当時からの一貫した想い。
これからも引き続き、時代にあった魅力的な職場環境づくりに注力します。
日勤のみ | 勤務時間は8:00~17:00 製造業にありがちな夜勤シフトなし |
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功労・褒賞制度 | 工夫や提案など会社の業績の貢献度により支給 |
社員お祝い金 | 社員本人のお誕生日、20歳、結婚時に支給 |
家族手当 | 高校を卒業するまで、子1人につき8,000円/月支給 |
お子さんお祝い金 | 小・中学校、高校への入学時と高校卒業時に支給 |
お見舞い金 | 慶弔見舞い、病気見舞い金、災害見舞い金を支給 |
有給休暇 | 取得日数年平均10.7日 希望日に取得可能 |
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5日以上連続休暇 | 夏季、年末年始、GWは5日以上の連続休暇 |
産後パパ育休 | 子の出生後、合計4週間分を限度として取得可能 |
昼食代補助 | 社内食堂利用者に昼食代を補助 |
がん検診無料 | 乳がん、子宮がん無料検診の実施 女性社員向け |
社内イベント | 社員旅行、世代別親睦会、社員運動会など |
キャリアの見える化 | 現在の立ち位置と、将来の自分の目標を明確にする「キャリアの見える化」を推進 |
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メンター制度の導入 | 新入社員に対して、年齢の近い社員や社歴が近い社員がメンターとして公私ともにサポート |
会社情報の見える化 | 全社員が藤井ハウス産業の経営・未来について自分ごととして考えるきっかけづくり |
社内ポータルサイト | 社内ポータルサイトを制作 社内報や就業規則などの情報がいつでもアクセス可能 |
キャリア研修 (OFF-JT) |
外部講師の研修により、広い視野と深い知識を取得 社員のキャリアアップを支援 |
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操作マニュアルの 作成 |
文書や動画の木工機械操作・技術マニュアルを作成 社内ポータルサイトに掲載 |
若者会議の導入 | 若手社員のみで会議を開催 アイデアや意見を積極的に導入し、会社の成長へと繋ぐ |
行政や異業種との 連携 |
行政や異業種との連携 ふるさと納税品の開発や地域に貢献する事業を推進 |
木材加工事業における主要製品の集成材。集成材は、木工製品の加工時にできる端材を再利用するため、資源の有効活用に繋がっています。加えて、当社は東濃桧などの岐阜県産材や合法伐採された木材の流通・加工に携わってきました。
事業を通じて深く関わるこうした社会貢献活動に加え、長らく養老町を中心に地域貢献活動に取り組んでいる点も藤井ハウス産業の特徴です。
書籍の寄付や職業体験、地元のお祭りへの出展など、地域に愛され、地域とともに成長していく姿を体現しています。
昇給 | 1回/年(7月) |
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賞与 | 2回/年(8月、12月) |
決算賞与 | 業績に応じて決算賞与支給あり |
職務手当 | 職務に応じて支給 |
役職手当 | 主任以上の役職者に支給 |
管理職手当 | 課長職以上の職位に支給 |
資格手当 |
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通勤手当 | 社内規定(通勤距離別)に準じて支給 |
出張手当 | あり |
時間外割増手当 | あり |
休日出勤手当 | あり |
休業手当 | あり |
昼食代補助 | 社内食堂利用時は昼食代補助 |
自己啓発支援 | 業務上必要な資格取得費用、研修費を支給 |
国家資格取得支援 | 国家資格取得の専門学校入学、講習、 試験費用を全額支給 ※諸条件あり |
功労・褒賞制度 |
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結婚休暇 | 6日 |
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出産休暇 | 1日 |
産前休暇 | 産前6週から取得可 |
産後休暇 | 産後8週まで取得可 |
忌引休暇 | 本人の父母、配偶者の場合:5日 子女・兄弟・姉妹、本人の祖父母・配偶者の父母の場合:3日 |
育児休暇 | 保育園に入園できない場合、1子につき2歳まで夫婦ともに2回を上限に分割取得可 |
産後パパ育休 | 子の出生後8週間の期間内に合計4週間分を限度として取得可、2回まで分割取得可 |
家族手当 | 子 8,000円/人出生後高校を卒業するまで |
育児短時間勤務制度 | 3歳に満たない子を養育する従業員を対象 |
介護短時間勤務制度 | 要介護状態にある家族を介護する従業員を対象 |
子の看護休暇 | 年次有給休暇とは別に子が1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間につき10日取得可。時間取得も可 |
介護休暇 | 年次有給休暇とは別に当該家族が1人の場合は1年間につき5日、2人以上の場合は1年間に10日を限度として取得可能。時間単位の取得可 介護休業制度は支給対象となる同じ家族について休職93日を限度に3回まで分割取得可 |
お祝い金 |
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年次有給休暇 | 入社後6ヶ月間の所定労働日の8割以上勤務した場合、10日付与 以後、年間の所定労働日の8割以上勤務した場合には、勤続年数に応じた有給休暇日数を付与 |
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週休二日制(土・日) | 土曜日は繁忙期に応じて月2~4日の休み (会社カレンダーによる) |
祝日 | 国民の祝日は原則休日 |
夏季休暇 | 5日前後 |
年末年始休暇 | 7日前後 |
GW休暇 | 5日前後 |
生理休暇 | 必要な期間 |
社員旅行 | 年1回 会社主催の宿泊旅行と労働組合との共催による日帰り旅行を隔年で交互実施 |
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社内イベント | 周年祝賀会、世代別親睦会、事業部懇親会、 初午祭、地蔵盆、 交通安全法令講習会、 消防防火訓練、社員運動会、 親子木工教室など |
定期健康診断 | 定期健康診断、特定健診、 産業医による健康相談・指導 |
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無料検診 | 女性社員向けの乳がん、子宮がん無料検診 |
インフルエンザなどの 予防接種 |
一部補助 |
社会保険制度 | 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金 |
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銀行財形貯蓄制度 | あり |
社員持株制度 | あり |
退職金制度 | あり |
お見舞い金 | 慶弔見舞い、病気見舞金、災害見舞金 |
定年退職者再雇用制度 | 60歳以上65歳までおよび70歳までの 就業機会確保を目的とした取り組み |
在宅勤務 | 業務内容による |
制服貸与 | あり |